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人生が変わる塩

人生が変わる塩

皆様は「塩」には体に良い塩と悪い塩があるのはご存じでしょうか?
普段お使いになられている塩を確認してみてください。ラベルの製法欄にはなんと書かれているでしょうか?

塩には大きく分けて精製塩の天然塩の2種類があります。
「精製塩」という化学処理によって作られた塩の摂取が体にとって問題であり、昔ながらの製法で作られた「天然塩」はむしろ積極的に摂取するべきものなのです。

体に良い塩の選び方

では、天然塩と精製塩を見分けるにはどうしたらいいでしょう?

残念ながら、お皿に盛られた塩を見て、それがどっちの塩であるか見分けることはできません。
天然塩は精製塩に比べてまろやか、コクがある、風味豊かなどと言われるので舌の敏感な方なら少量味見してみれば見分けられるかもしれません。

ですが、その塩のパッケージさえあれば、誰でも簡単に見分けることができます。

裏の製造方法の欄の『工程』というところをご覧ください。ここに『天日・平釜』と記載してあるものが天然塩です。
また、平釜を使わずに最初から最後まで天日のみで作り上げたものもあります。
こちらの方がより海水のミネラルバランスそのままなのでより体に良い塩となります。
(*広大な土地と乾燥した空気が必要な製造方法であるため、日本で行うには不向きで、ほとんどが国外産となります。)